コーヒーフィルターを使った
折り花簡易加湿器の続きです
花弁の合体が完成したら
下部は、少しねじってください (のり付け可)
そして、カットしたビニールタイを
下に差し込みます
ビニールタイは、園芸用の水に強いタイプにしましょう
(ラッピング用のは、交換時に剥がれちゃいました😅)
その上に残しておいた1枚をかぶせて
巻き付け、輪ゴムで止め
更にねじって細くして完成です♪
ワイヤー入りのビニールタイを仕込んだ
事で、花の角度を変えることができます
(ビニールワイヤーなら尚良い🎵)
後は、容器に水を入れ、折り花を差します
花の中央部が吸水で膨らみ、
花弁の間隔に少しばらつきが出てきますが、表面積が広い分加湿力もアップ・・・♪
容器に水を足す時に茎の部分は絞った方が良いようです。
また、1週間程で茎の部分の給水力が落ちてくるようなので、花弁が乾いているようなら、新しい紙を巻き直すか完全に
乾かした方が良いようです。
花弁部を折り整えるのも、乾いた状態の方がやり易いですから・・・♪
白いフィルターを使用し、
容器の水を着色すれば、花に色も付けられるはずですので是非お試しください
さらに・・・
市販の正方形の折り紙(15×15㎝)を
半分にカットした用紙で折った双葉(葉っぱ)です
展開図はこちら ↓
縦横の2等分線と対角線を折って、
対角線の反対側の角を中心線に合わせて
斜めに折り、展開図の折り目でまとめます
(色つき部は、裏の閉じる部分なので
無視してかまいません)
こちらは、耐水性の折り紙で折ったものを
着けた状態・・・
ポリエステル製品なので、
折り目はきっちり付きますが開いてきてしまいます・・・
接着剤で閉じるしかありません😅
葉っぱの折り紙作品もいろいろあるので
こちらは、参考ということで・・・
また違った折り花ができましたら
紹介させていただきます (^^)d
*現在、着色中(半日経過)・・・の画像です
因みに・・・
容器は浅目の方が良いようです🎵😊