一言メッセージのところに書いてました変な唄
そう、子供の頃に親父の蓄音機から聞こえてきた唄
「青島節(チンタオ節)」という唄だったようです
歌詞の内容は、
下士官の傍行きや メンコ臭い
伍長勤務は 生意気で
粋な上等兵にや 金が無い
可愛い新兵さんにや 暇が無い
ナッチョ-ラーン ナッチョ-ラ-ン
この後に、ツツラッカ~・ツ~ラ・ツ~ラ・・・・て続きます
柳家金語楼(初代) さんの 兵隊落語のレコード中で歌われてた唄だったと思います
・・・多分
本名の山下敬太郎というのを「山下けったろう・・であります」などと言ってました
内容は、よく憶えていませんが・・・・そのやり取りの可笑しい事^^
今あったら、もう一度じっくり聞いてみたい気がします
親父が、浪曲やら落語やら歌謡曲のレコードをかなり集めていて、
蓄音機から聞こえるザラザラの音が子守唄代わりだったような気がします
先日の『蒸気船ウィリー』のバックにもそんな音楽が流れてました
あの分厚いSP盤の音・・・・
妙に心地良くうきうきさせてくれる音色ですね~・・・・
(追加記事)
この落語のタイトルは、「落語家の兵隊」でした。
HMVの試聴コーナーの柳家金語楼さんの「落語家の兵隊」のサンプルに
ちょうどその唄が入ってました(途中までですが・・)
こちら↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1833508