The ART of ＡＶＡＴＥＲ　　ジェームズ・キャメロン「アバター」の世界

映画「アバター」の製作にかかわった、世界のトップ・アーティストとデザイナー

達による

衛星パンドラの世界とその壮大な風景の最初のコンセプトデザイン

そして、そのキャメロンの構想に基づく、多くのキャラクター、クリーチャー

乗り物、植物などのデザイン画などがオールカラーで紹介されてます

映画を観る前に・・・って、思っちゃったりもしましたが

これらは、あくまでイメージデザインや設定であって、

画面の中で表現される物のほんの一部に過ぎないでしょう

キャメロン監督は、「タイタニック」後、潜水艇で深海を旅していたようですので

その体験が多く反映されていて、

地上でありながら、まるで海底にいるような感覚・・・ファンタジーな世界

植物や生物もなんとなくそんなコンセプトでデザインされているような・・・・？

一方は、現実的な地球の軍隊・・・・そのメカや研究設備、施設などの

最新のテクノロジーがいかにもキャメロン監督らしく表現されているようです

その道のスペシャリストやイラストレーターによって描かれた緻密なイラストや

イメージボード、設定画などなど・・・・画集としても十分楽しめますし

ほんと素晴らしいです

益々、早く衛星パンドラに行ってみたくなりますね

さらに観たい感が増してきました～・・・・・ワクワク・・・

そして、映画に登場する・・・いかにもという

キャメロン的ロボノイドが本日届きました～

ＡＭＰ（Armored Mobility Platform)スーツ

制作現場では、「パワー・スーツ」と呼ばれていたそうで、

先日紹介した「コナン」のロボノイドが作業用スーツとすれば、

こちらは、乗り込み式戦闘用スーツです

日本の玩具のような細かで複雑な可動は、望めませんが・・・・(￣∇￣：)

すでに多くのブログで紹介されてるようですので

後日、ゆっくり紹介する事に・・・・

ちなみに搭乗員は、まだ未購入です（＾～＾*）

ムジナのたまごⅡ