昨日、折った試作マンタをさらにマンタらしく・・・・
1時間ほど試行錯誤・・・・
とりあえず・・・・これで完成です!!
だいぶマンタ(オニイトマキエイ)らしくなったと思いますが・・・・?
これ以上は、複雑にしない方がよさそうです。。。
裏から見たほうが、よりマンタらしいかも・・・?
小さい方(1/4サイズ)は、娘がきれいに折ってくれました
娘曰く・・・「小さいほうが膨らましやすいョ~・・・♪」・・・だそうです
親子の「ふっくらマンタ」です・・・( ̄∇ ̄:) ハッハッハッ
沖縄には、やはりこちらが似合いそうですね~
*背景写真は、PC内のサンプルフォトにふっくらマンタを貼り付けました。
そして、こちらは1800年代に足立一之という人物が書き残した「抜き書き集」の中の
おりがみに関する章『かやら草』で未解決の謎とされていたらしい作品で、
それを笠原邦彦氏が復元されたのだそうです
*{「おりがみ新発見・3」笠原邦彦・著より}
ふくらすずめ:{ 冬の寒気を防ぐために、全身の羽毛をふくらませて、
「ふっくら」として見える雀のこと}・・・・だそうです
市販の15cmサイズの紙で折ると全長5cm位になります
顔は、娘が描いてくれました・・・・(*´ω`)
昔の物は、もっとシンプルだったかもしれませんが、
笠原名人の手にかかると、口ばしや脚などもしっかり折り出されていますョ~♪
・・・さすがですね~
可愛らしい雀でしょう・・・・♪
折り紙の歴史も長いだけに、それを調べるだけでも大変なようですね~
このような作者不明の伝承作品だけでもそうとうな数があるんだそうです
詳しい事は、専門家の方にまかせるとして
はたして「ふっくらマンタ」のような作品はあるんでしょうか・・・・?
簡単なんでありそうな気もしますが・・・・
もしかして、この作品が伝承されていったら・・・・なんて考えると
ワクワクしてきますよね~(*´ω`)ノ
その為には、折り図を描かないとなりませんが・・・・゚( ゚^∀^゚)σ゚