カップ紋♪・・・(紋切り)

今日は、比較的穏やかな天気になりました



”折り紙”同様、江戸時代に流行った遊びの中には

”紋切り”と呼ばれる切り紙もありますね


正方形の紙を一定の方式で折りたたんで、切り抜いて紋章にする

と、いうものです


つまり、折り切り紙・・・?  でしょうか

これは、折り紙にも応用されていて、正方形から別の多角形に切った物で折った作品も

たくさんあるようです。


江戸時代の人達は、ほんといろんな折り方で、自由に創作していたんですね~
  


で、チョッと簡単な、”紋切り”をやってみました

イメージ 1


やはり雪の結晶は、六角形が基本ですから、「九曜」では無理がありました~*1

これを簡単にやれるサイトもあります↓
 
        http://snowflakes.barkleyus.com/


折り紙でも、いろんな結晶折りがありますが、

あまり折ってません・・・( ̄◇ ̄;)



さて、お次はカップ麺のフタでの”紋切り”です

もともと円形ですから、紋には向いてるかと・・・・


カップ紋』・・・・カップ麺のフタの紋切り



切った物をいろいろに加工して遊んでみましたよ~♪

イメージ 2


素材が厚いんで、折ると当然・・・・・切り難いです

しかも、こちらは花びら5枚のはずが、折り間違えて6枚のデザインに・・・*2


でも、加工画像にすると、なかなか楽しめますよ~(*´ω`)


”紋切り”の本もたくさん出ているようなんで、

難しい家紋は、娘にやってもらう事にします

*1:;^┰^

*2:;^┰^