さて・・・・
江戸時代に描かれたこの絵
「人魚図」・・・・です??
*「動物奇想天外」
という本で紹介されてました
現在の富山湾にうちあげられた人魚を
描いたものらしいのですが・・・・
丈:三丈五尺・・・・・全長:約10.6メートル
とんでもない巨大な人魚
しかも、なんとも凄い形相の鬼婆人魚・・・( ̄ロ ̄lll)やだ~~
実は、これ・・・・
『リュウグウノツカイ』という深海魚ではないかと・・・
考えられているようです
「リュウグウノツカイ」:
水深200メートルの深海に棲息する
世界最大の硬骨魚類で、全身が銀色のウロコに覆われ
背ビレの一部がたてがみのように長く伸びていて
細長く平たい魚・・・です
多分、これより痛んだ上体の物を見て
本来は、こんな姿だったはず・・・・・と、
或いは、聞いた話を元に
想像力豊かに描いたのではないかと・・・・( ̄∇ ̄;)
でもって、本題は何かというと・・・・*1ゞ
我が家のグッピー達の中に、
一匹だけヒレの長く伸びた個体がいたんですョ・・・
この子です
何故か一匹だけ、オスの生殖器(ゴノポジウム)が
長く伸びた、いわゆる 「リボン」 という種類の
個体が産まれたんですね・・・・突然変異!(*´ω`)
ただし、残念ながら「リボンのオス」は、
生殖が不可能なんで、増やせません・・・・・(;´-ω-)
つまり、この子を産んだメスしか、このリボンの個体を
作り出せない・・・・それが、偶然でも
しかし、これだけたくさんいるメスのどれがそうなのか・・・・
全く分りません・・・・
残念・・・・( ̄∇ ̄;)
しかし、どうしてまた突然・・・「リボン」???
*1:;^┰^