仏像の修復って・・・凄そう!

折り紙の修復をしたせいか・・・?

今日新聞の片付けをしていて、こんなチラシを見つけました



節分の時に大きな鬼の面を紹介しましたが、

あれは、長岡市の安禅寺のお面だったんです!


で、こちらは奥におられたご本尊の修復の記事でした

中越地震で傷んでしまったものを8ヶ月掛けて修復したというものなんですが

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地震で壊れた文化財を修理・修復する作業も時間が掛かるだけに、

まだまだ、たくさんの文化財が修理を待っていそうです。




これは仏壇、墓石のメーカー『トーア株式会社』さんのチラシでして、


こちらの製造部では、こういった仏像の修復もされてるんですね~

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*画像の上でクリックすると拡大画面になります



私自身は、この「毘沙門天立像」・「蔵王権現立像」とも、

奥にあって、暗くてよく観たことがなかったんで、

今さらながらに感心してます


子供の頃は、このお寺を「毘沙門さま」とよんだり、金峯神社を「権現さま」

とよんでたのも当然なわけでしたね~・・・・

意外とそういう事ってあんまり気にしないというか、

知らないもんですよね・・・ m( ̄ー ̄)m ゴメン ・・・お恥ずかしいかぎりです


金剛力士像も修復されているんでしょうか・・・・?



こちらのメーカーのHP↓でも他の仏像などの修理の様子が紹介されてます
http://www.to-a.co.jp/


地元の企業だけに、「直江兼続・愛」グッズも販売されてました~(^^)

実際にかぶれるカブトのクラフトセット・・・・これは、いいですね~(*´ω`)ノ