こりゃあ「マンモス」ら!・・・「モスマン」ちゃうよ♪

モスラの次は、「モスマン」・・・・じゃなくて「マンモス」

そうあの「紀元前一万年」にも出てきた、毛むくじゃらの象

こちらも数年前に折ったもので、「折り紙探偵団」という

折り紙作家:山口 真さんが主催する「おりがみはうす」が発刊している雑誌に

掲載されていた作品です

設計折りで複雑な作品を得意とする・・・宮島 登 氏の創作折り紙です


もちろん正方形の紙で不切です

イメージ 1


体毛を表現しようと、この紙を選んだんですが、

チョッと硬い紙なんで、全体的に硬い感じになってしまって

ぎこちない仕上がりかな・・・・*1




作品自体は、巨大な牙と瘤のような頭、象より小さめの耳、少し下がり気味のお尻・・・

さすがに見事に特徴を捉えていると思います。


裏が白い紙で折れば、ちゃんと牙の部分は白くなるんですが、

両面同色の紙で折っているので、牙の部分は着色してます


毛羽のある和紙で折った方が雰囲気はでそうですね~・・・最低でも30cm角の紙で・・


台座は、発泡トレーに和紙を貼った物で、

お腹のところから台座にペットボトルから切り出した帯状のプラスチックで固定しています

発泡トレーは、形もサイズもいろいろで便利です


最近は、こちらの雑誌も見ていないんで、宮島氏がどんな作品を折られているかはわかりません



では・・・・しばし、更新はお休みになりマンモス~m(*- -*)m


でもって・・・マンモス鈴木は、やっぱ毛深かった~の巻゚( ゚^∀^゚)σ゚


*1:;^┰^