今夜も暑いです~・・・(;´∀`)
台風12号の影響で、沖縄、九州、四国など
豪雨による被害は、大丈夫だったでしょうか?
週明けには、11号も接近するようですから
まだまだ警戒が必要なようです・・・
さて・・・日本が生んだ最大のスーパースター「ゴジラ」
生誕60周年を祝う待望の娯楽超大作怪獣映画
ハリウッド版「GODZILLA 2014」
先日、少し早起きして観てきました
もちろん、2D字幕スーパー版・・・です
吹替え版で、下手に合わなかったりしたら
それだけでガッカリしちゃいますからね・・・
最初に映画館で観たのは3作目の
以降、中学生くらいまで怪獣映画に・・・どっぷり
*1.2作目は、小学生の高学年になってからテレビで
後に昭和の後半作品共々、35ミリ上映で・・
平成VSシリーズは、息子と・・・劇場へ
そこそこのゴジラファンでもありますから・・・
スペクタクルな大迫力のリアル映像の大作ゴジラに
期待も膨らみますな~~~♪
前ハリウッド版は、酷評されましたが、
個人的には怪獣のデザインが全く違ってましたから
最初から別物として、楽しく観ましたし・・・面白かったですが
今回は、ガチのデザインですから・・・(^^;)
と・・・いきなり冒頭の記録映像のシーンで
少々ひいちゃいまして・・・(^^ゞ
まあ、予告編のあのセリフですでに・・・レれれ???
と、なってはいましたが・・・(-_-;)
気を取り直して・・・本編に突入
が・・・どうも違和感を感じるシーンが多い
主人公の父を演じるブライアン・クランストンの演技に
救われてるな~~・・・と、思ったら・・・えっ!
それでも、謎の巨大生物MUTOが登場し
こだわりの発音「ゴジラ」・・・♪
怪獣映画らしくなってきましたぞ
MUTO・・・なかなかミステリアスな存在です
しかし、ヒロインが・・・??
美女♪・・・エリザベス・オルセン・・・子持ちの人妻役
でも、出番少ないし、ヒロインちゃうな~・・・残念
怪獣映画には、美女のヒロインが・・・・不・可・欠!
監督の好きな映画が、
「スターウォーズシリーズ」・・・ヒロインあり
という事で、ゴジラを十分リスペクトしつつ、
スピルバーグ的な手法も随所に・・・
しかし、残念な事にドラマとMUTOがWでメイン
ゴジラの出番が少ないから
独特のカタルシスを感じさせる部分が薄い気も・・・
とはいえ、平成VSシリーズでは少なくなった肉弾戦の
迫力あるバトルが嬉しい限りです♪
是非、大画面と大音響で観ないといけません!!
ゴジラの動きは、モーションキャプチャーらしく
ある意味CGの着ぐるみ的でもあるようで
上映前に「猿の惑星」の新作の予告があり、
シーザーを演じてたりしますから
どうもその動きが頭の中でダブっちゃって・・・
名優故に・・・?(キングコングにゴラムも)
なるほど・・・それで、手が下に・・・熊っぽい??(゚Д゚;)
多少メタボでおっさん臭くても・・・
甲羅を付けたらガメラっぽくても・・・
歯並びが悪くても・・・
用心棒ゴジラは迫力ありますぞ~~!!
まあ、突っ込みどころがいろいろあるのも娯楽作品
世界的なスタッフを惜しみなく使い
作り上げた豪華なハリウッド版「新・ゴジラ」
いかにもUSA・・・・らしい怪獣映画でした
制作スタッフに・・・感謝 _(_^_)_
続編「ゴジラ」も決定したし・・・・
スターウォーズのスピンオフもやるようですし・・・
でも・・・ほかの東宝怪獣を使って欲しくない気も
モスラが・・・想像したくないのは俺だけか・・・?
「ゴジㇻ 対 メカニコング」・・・で
よろしくお願いいたします・・・m(__)m