ソフビトイボックスーT・REX

 
  台風まで逆走する異常気象
 
  こちらは、連日異常な猛暑が続いてます
 
  すでにバテバテですが、久々のフィギュア紹介
 
 
  先日観てきた映画「ジュラシックワールド2/炎の王国」
 
  最高に面白かったです・・・ハラハラ、ドキドキしました
 
  インドラプトル・・・恐かったですね~
 
  主役は、ヴェロキラプトル”ブルー”ですが
 
  パキケファロ君もいい仕事してましたし
 
  もちろん、ティラノサウルスも・・・・♪
 
  
 
  その影響か・・・引っ越し前に大型恐竜を数体手放したのに
 
  また、恐竜フィギュアに手が・・・(^^;)
 
 
  といっても、今回は手乗りサイズなので・・・スペース的にはOK♪
 
 
  30数年前にハイクオリティなソフビ恐竜を世に送り出した
 
  海洋堂からのリリース・・・造形はガレキメーカーの「SHINZEN
 
 
  ”ソフビトイボックス”シリーズから
 
 
 
イメージ 1
  
  流石に見事な造形です♪
 
  塗装は3種類のバリエーションがあるようですが
 
  タイガープレコやトカゲモドキの様な縞のある体色を選びました
 
  とても綺麗に彩色されてます
 
  
イメージ 5
  
 可動させると模様がズレる・・・という欠点もあるのですが (;^ω^)
 
 
  実際は、尻尾を着いた状態で立たせる仕様の可動ソフビで
 
  チョッとレトロな雰囲気でもあります
 
  
  以前イベント記事で紹介した
 
  映画「おかしな、おかしな石器人」のメタボな老いぼれT-REX
 
  にも少し似て、ずんぐりとして首が短め
 
  顔もちょっと愛嬌のある表情になってます
 
 
イメージ 2
  口は開閉可能で、ソフビなのに歯並びも綺麗ですね~
  
 
  もちろん上の写真のように二足歩行スタイルも可能ですが
 
  頭部が重いので上手く立たせるには一工夫必要です・・・・
 
  
  尻尾部に、ソフビならではの着脱と中空構造を利用して
 
  水草用の「スポンジ付き鉛」を適当な長さにカットして
 
  入れてます・・・・・スペース的にもぴったりでした(^^)
 
  
  さすがに長時間のポージングは、無理ですけど・・・(^^;)
 
  
  *尻尾を乗せる台をペットボトルの底を利用して作る・・・
   ってのも良いかも
 
 
  欲を言えば首の可動部にも詰め物を入れて
 
  頭部を少し上に持ち上げたい気はします・・・
  
  
  では・・・写浮図ー3D(立体視画像)です
 
 
 
  個人的には、リボルテックの「T-REX」もこの位のサイズで
 
  出してほしかった気もしますね
 
 
イメージ 4
  
  海外メーカーのギミック付きのも欲しかったのですが
 
  その手のデカいサイズのは引っ越し時に処分したこともあって
 
  パスしました
 
 
  海洋堂さんに期待も込めて・・・
 
  是非「ヴェロキラプトル」のリボルテックを出して欲し~~い
 
   
  まだダンボールに入ったままのソフビも多々あり
 
  減らさねばならぬと思いつつ・・・
 
  ソフビトイボックスのダンゴムシオオサンショウウオ
 
  密かに狙う・・・ムジナであります( ̄▽ ̄;)