デフォルメ怪獣「スペースゴジラ」ポップ折り紙

さて、今日も寒かったですよ~・・・今年の初雪予想もちょっと早めのようです。

でもって、先日のデフォルメ怪獣「シルエットクイズ」の答えだよ~~~!

すぐ分かっちゃったようですが・・・・(^m^)ムヒッ


正解は、1994年に公開されたゴジラシリーズ21作目「ゴジラvsスペースゴジラ」の

「スペースゴジラ」でした。

デフォルメ怪獣折り紙シリーズの第3弾です。



https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mujinagira/20010101/20010101003200.jpg

(1999年制作)

作品のサイズは、身長17.5cm

例によって、頭部、胴体部、尻尾と今回は腹部の模様も別パーツ

の貼り付け合体です・・・・ドスコイ!


この怪獣は、その名の通り宇宙空間に飛び散ったG細胞がブラックホール

宇宙結晶生命体を取り込み急成長し、恒星の爆発による超エネルギーを浴びて

誕生した「宇宙怪獣」という設定です




折り紙としても、ゴジラが基本になっていて、それをアレンジしただけなんですが、

その分、細かい所に切り込みが必要になってしまいました。


重要な特徴でもある、頭部の角の先端と、頬の左右2本の牙(本来ゴジラの舌になる部分

をカットして左右に折り分け)したがって、開閉可能な口は、この状態のままです。


胴体の両肩の結晶体(トゲ?)は、(ゴジラの首にあたる部分を使用)

尻尾の先端の4本のトゲ・・・・など

かなり強引な改造になってます・・・・ドスコイ!


結晶のような背びれは省略してますし、指の数などもあえて3本にしています。

その代り、背景の方を結晶イメージにしました・・・(汗)



平成になって建築物が高くなったこともあって、ゴジラのサイズがどんどん巨大化

この作品でも身長100㍍、スペースゴジラは、120㍍・・・・・

デザイン的には、重量感もあって好きなんですが、

あまりにも大き過ぎて人間など眼中に入らない~・・・っていうか

人間が何とかできるような代物ではないって感じでしょうか・・・・


福岡を舞台にした戦闘(特撮)シーンは、さすがに見応えありました。


ゴジラ九州場所・・・・ごっつあんで~す!




という事で、この折り紙から「ゴジラ」も想像できるかと思いますので、


次回は、昭和のデフォルメ怪獣折り紙を紹介しますよ~~!



*趣味の作品ですが、こちらは、東宝のキャラクターであり、本人の著作物でもありますので、転載・コピー使用等はしないでください・・・