さてさて、ポップ折り紙でのタイムスリップ的怪獣作品も
試作ばかりでなかなか完成に至りませんが、
「ケムール人」は、ほぼ完成状態になってきました♪
で・・・キングギドラさん が指摘されていました「追っ手」の存在が気になり
探してました。
1955年に登場した「トヨペット クラウン」のパトカーです
48馬力で最高時速:110km/h
幼少の頃に初めてもらったクリスマスプレゼントが
”ブリキのパトカー”でおそらくこの車種ではなかったか・・・・と
もちろん当時、そんな車の存在は知る由もないのですが
あの丸っこいボディと銀色のホイールがなんとなく記憶に残っていて
走らせた時のウィ~~~ンという柔らかな音が心地よかった・・・(*´ω`)
もちろん、今は手元にないので、ミニカーかプラモをと思って
アリイから発売されている「1/32 オーナーズクラブ」 定価600円をゲット!
だがこれを作っている時間がない・・・・(><;)
と、なればやはりPOPに正面からのアングルで折らねば・・・・となる訳で
買う前に気づけ!!タイムスリップ・グリコでも出ていたぞ・・・( ̄∇ ̄;)
早速15センチの紙で試作してみました♪
黒い紙なら裏が白ですから、インサイドアウトを使って
二双舟の基本形からです
ライトとバンパーとパトライトが白で折り出されてますので、着色♪
フロントグリルは、折った部分に別の紙を折って嵌め込み
フロントガラスを描き込み完成」!
残念ながらクラッシックな車の特徴でもある、
サイドミラーとバンパーのオーバーライダー(牙みたいなの・・)
が折り出せませんでした・・・・これらは、オプションパーツですね*1ゞ
車種は限定できそうもないですが、
なんとなく、それらしく見えるかと・・・・・(`▽´)y-゜゜゜♪
では、美しいプラモのボックス・イラストとケムール人も合わせてスリーショットで
バックは、適当に背景風に加工してます・・・・
ケムール人は、自足で時速100キロ以上のスピードで走っていたわけですね
Σ(゚□゚(゚□゚*)!! 高速道路で出会いたくないな・・・・ ( ̄◇ ̄;)
プラモの前からの雰囲気が参考になりましたョ
こっちもおいおい製作したいと思います・・・*2ゞ