遅くなりましたが
前に紹介した 折り花 #2 (3枚12花弁)
単体の折り方説明です😊
こちらは、花弁部を開いていない
6個のパーツを張り合わせた状態🎵
花弁を開いた裏側は、6羽の鶴(水鳥)が輪になったような感じ・・・?
基本展開図は、最初の[#1] と同じ
フィルターの閉じ部分を切り取り
開いて出来た扇形を半分にカットして使用します
3本の角の折り方も同様で、裏側を使用するだけなので折った状態からスタート😉
中央の角を付け根部から開いて潰すように山折り(半開)し、半分に谷折りします
折った角の先端部を中割折り
鶴の頭部のようになります
(付け根部は、水を含むと開いてくるので
のり付けしてください)
花弁下の部分を半分に折り(反対側も同様)
画像の折り線で、かぶせ折りして
茎に繋げる為の角度をつけます
(#1では付け根を開いただけでしたが、
裏表が逆になってリング状に張り付けできないためです、角度調整は好みで)・・・(;゚∇゚)
上の1枚を反対側へ斜めに谷折りします
(反対側も同様)
花弁単体完成!🎵
尾羽のようなかぶせ折り部分は、のり付けして閉じます!
斜線部をのり付けします(反対側も)
花弁部は、⇒の所を開き
中央の山を潰して両サイドを半開折り状態にします
単体パーツを3個繋げた
半円の状態がこちらです↓
更に、半分用紙で中央部に小さな花弁を着けますが
そちらは、のちほど・・・
是非お試しください(^^)d
小さい花弁無しで加湿中🎵😊
花弁の開き具合に差が出てます😥
茎部分との輪ゴム止めは、できるだけ上の方が良いようです❗
追記: 記事の一部変更・加筆あります(_ _)