折り花を染める2・・・和紙染めカラー編

今日は朝から雪にこそなっていませんが

荒れた天気になってます・・・(◎_◎;)

 

さてさて、またまた楽しい実験タイム♪

 

そもそも折り紙の花に水を含ませる・・・⁉

なんてのは想像もしなかったわけで

それだけでも実験的作品なのですが・・・(;´∀`)

 

染めた紙を折ることはあっても、

吸水任せの着色まで・・・

 

子供も楽しめる化学の時間ですね♪

 

前回は、「コール・ダイオール」という(みやこ染)さんの

布用粉末染料をお湯に溶いて使用しました

 

今回は、同じ(みやこ染)さんの「和紙染めカラー」(桂屋ファイングッズ)を

Amazonで注文、早速使ってみます♪

 

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こちらは液体染料・・・ありがたい

 

小瓶に水を入れてその中に少量の「赤」を垂らし混ぜます

 

白フィルターを使った「折り花 #3」を差して吸水開始!!

 

2時間ほどで中心に淡いピンクの色が現れました🎵😊

 

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*(ネイビーブルーに染めた花の色移りが少しあります)

 

更に待つこと数時間・・・・といっても差しとくだけですが・・・( ^ω^)

 

鮮やかにピンク色に染まりました~♪

 

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布用のディープレッドを薄めたものより

花弁への染み込みも早く、

発色もやわらかく鮮やかな気がします

 

葉っぱも別なものを折ってみました

市販の薄い両面同色の15㎝サイズ折り紙(不切正方形)

 

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湾曲してるので、サングラスにもなりそうです・・・( ̄∇ ̄;)

 

 

花の色が気に入ったので、普通の水の入った容器に移し替えて寝ました

 

目が覚めてビックリ⁉(◎_◎;)

 

花弁の先端部のみに色が集まって、薄ピンクに・・・wwww

 

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これはこれで綺麗ですが・・・やはり一旦乾燥させて

色を定着させるべきだったようです

 

そうなると再度吸水してくれるか? 

という不安も無きにしも非ず・・・

 

 

現在、再度染料水に入れてますが

最初の均等な色合いにはならないようです・・・残念

 

着色後、乾燥させた段階で筆などで

部分的に色を着けることもできそうなので

 

使用上の注意を守って、是非試してみてください・・・(・∀・)/ 

 

追記:再度染料水に入れた結果の画像です

   少しマダラになりますがまずまずの状態でしょうか?(;´∀`)

 

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*定着のため乾燥中です