これは、5年位前に図書館で借りた「恐竜のおりがみ 2」(著者:川畑文昭)
に掲載されていた折り図をもとに制作した”ブラキオサウルスの全身骨格”です。
これが折り紙とはとても思えないくらい、リアルに再現されています。
実は、子供向けの本なのですが、結構 夢中になってしまいました。
サイズは、紙の大きさによりますが、これは、全長約1.2メートル位
隣にある「ロスト・イン・スペース」の箱が、高さ約30センチ位ですから
高さも60センチ以上(天井にぶつかるので、首を曲げてあります)・・・・
かなりデカイですよ~~‼
いわゆるユニットおりがみで、パーツ数が全部で50位
仕事の合間に、ちょこちょこ折っていたので1ケ月位掛かったでしょうか・・・・
もちろん針金を入れてあります。
現在は、かなり痛んでしまったのでバラバラの状態です。
この写真は、その頃の物で判り易い様にバックを黒くしてあります。
(けっして、我が家の壁が真っ黒なのではありません・・・・あしからず!)
単体で撮った写真もあったのですが、データを消してしまったため
これしか残ってません。
アメリカでは、この実物大サイズの全身骨格が折られたそうなので、
さらにビックリですが・・・・。
「折り紙」恐るべしなのです。
恐竜好きの方は、ぜひ一回挑戦してみてください。
色をカラフルにしてみるのも、面白いかも・・・・です。