いつの間にか梅雨入りだそうで・・・カタツムリ効果?
日中は蒸し暑かったんですが、
また夕方から寒くなってきました~
寝冷えに気を付けないとナイト・・・(^^;)
途中にいろいろ挟んでやっとたどり着いたこの記事・・・
今から10年ほど前に折り紙作品群としてジオラマ出展
たまたま、右肩を骨折したこともあり仕事が出来ず
リハビリを兼ねての創作とイラスト化を大急ぎで
同時に行ったスペース・ファンタジーな作品・・・
ブログ開始時にも簡単なストーリーと画像を紹介してます
あの「蔦の惑星」・・・
その続編的作品「続・蔦の惑星」がいきなり・・・登場!!
って、「蔦の惑星」自体、どんな内容なのか・・・・
自分でも導入部だけしか考えてなかったのですが・・・?(-_-;)
冒険物なのでだいたい想像がつくかと・・・
簡単に説明すると、
星間連絡船(宇宙船)が航行中に海賊に襲われ、
シャトルで一部の乗員が逃げ延びた先が巨大な蔦で覆われた星
そこは、節足硬獣と呼ばれる巨大生物たちの棲む星だった
そして、乗員たちのサバイバルが始まり、
その星の先住民(硬獣を飼い慣らす鳥の民)との
やり取りがあって、最後に地球の少女だけが生き残る・・・・
と、そんな話になるんですけど・・・
さて・・・話はその続きから・・・
脱出用シャトルには、乗員のほかにサンプル採取用のロボット
・・・採取のサイボットかい!!(^^;)
「テトラボット」が搭載されていた。
彼は、乗員とは別に単独でサンプルを集めていたわけだ
一人生き残った少女は、彼と行動を共にしており
観たものを一瞬で真似る、ホログラムによる
カモフラージュ機能とカプセルのおかげで助かったのだ
もちろん、救援隊を呼んだのもテトラボット
偶然その地へ行ったのかは・・・謎である・・・?
無事に救出され、地球への帰路に就いたものの
採取された物を不審に思い、船長はテトラボットを船外に
放り出してしまった・・・
その三角カプセルの中身とは・・・
これじゃあ~~~りません!!(=゚ω゚=;)!?
失礼、部屋を間違えた("^ω^)
こちら・・・
これは・・・いったい??? 何かの卵・・・??
宇宙空間を漂う彼は、ワームホールに吸い込まれ
時空を越えた別の宇宙へと運ばれ、たまたま通りかかった
探査衛星を使い現在の地球へ・・・・
まさに・・・奇跡の生還!海中へと没した
もちろん、彼の目的は採取したサンプルを地球へ持ち帰る事
上陸して、目的地へ向かうも、その宇宙科学センターは
この時代、その場所には存在しないものだった・・・
しかし、存在を感知した軍が森の中で彼を発見、
まさか、地球のロボットとは思わず攻撃を・・・
相手が人間である以上、彼は攻撃できないのだ!!
最終形態のカモフラージュむなしく、彼はバラバラに砕け
カプセルの中身も何処かへ飛び散った
やがて・・・その地域では、走るカタツムリが目撃される
ようになる・・・・?・・・何故なら・・・
テトラボットが自らの危機を感じた時、擬態したカタツムリが
カプセルの中身の餌になる事を彼は知っていて
特殊な遺伝子操作を施したらしい・・・
そう・・・あれは間違いなく捕食者の”卵のう”だったのだ
そして・・・・これがその正体!!
体長10センチほどの幼体
それは紛れもなく”節足硬獣:メタルホーン(仮名)”2005
*懐かしい作品です・・・・(^^;)
ハエ取りグモのような俊敏な動き、金属的なボディは
色を自由に変化でき、周りの景色と同化できる・・・
この、カモフラージュ能力は、テトラボットの中にいた為か
この種は、雌雄同体・・・しかも、卵の中に何匹の幼体が
いたのかは分らないし・・・別の種が居た可能性もある
やがて、彼らは巨大に成長し、繁殖し、
カタツムリ並に捕食しやすい人類を襲い始めた
これはやはり・・・・交配種か・・・???
あのラセンカモドキも
鳥の民が集めていた巨大な光玉を持つ真珠花
それに擬態した新種の硬獣だったのかもしれない
人類は自らの手で、
凶暴なエイリアン達を連れてきてしまった・・・
そこへ、あの少女が現れた・・・いや、
すでに大人の女性に・・・
彼女はテトラボットを探してこの時代へやってきたのだ
どうやってこの時代へ・・・?
テトラボットの真の目的とは・・・?
彼女がいた未来の地球の姿は・・・?
かくして、地球の運命と未来は彼女に託された・・・(^^)
結末や如何に・・・?
長々とムジナの妄想にお付き合い頂き
ありがとうございました・・・・_(_^_)_
番外編:
更にゴジラと戦う巨大さに・・・
しかも、擬態能力パワーアップしているぞ!!(^▽^;)
しかし、彼らにとっての天敵は”ラドン”なのだ!!
*初回投稿時より、度々内容が改変されております
あしからず・・・( ̄∇ ̄*)ゞ