午後からかなりの強風が吹き荒れましたが
幸い被害も有りませでした・・・
気温も昨日は高めでしたが
今日は少し涼しくなったような・・・
今夏に年甲斐も無く填った『アリジゴク』
もう一つの砂玉(繭)の最終報告がまだでしたので
遅ればせながら・・・・(^▽^;)
二つの繭のうち
こちらは、最初に羽化した個体
こちらが残った繭殻
中に何やら生物の残骸・・・?
何となくダンゴムシの頭部っぽい気も・・・違うか?
(指がピースサイン…(^^;)
よく見ると中央に幼虫時の牙状の物があるようで
1回目の脱皮殻かも知れません・・・?
こちらは羽化の脱皮殻(蛹)
ちゃんと翅の形跡もありますね
そして・・・残ったもう一個の砂玉(繭)
羽化の瞬間が見たくて
次の満月、その次の新月・・・と
期待しながら待っておりましたが
今月に入っても羽化せず
さすがに生体反応も無いようなので
繭を解体しました
アリジゴクの体形が残ったままのミイラ状態ですので
思ったよりも早く死んでいたようです・・・(´;ω;`)
上の脱皮殻の状態にも至ってない・・・という事は
ここから1度目の脱皮で蛹の状態になるのかと・・・
で、繭に潰れた状態で残っていたのがその脱皮殻かな・・・?
やはり高気温や湿度などが原因でしょうか・・・?
未熟な飼育者で申し訳ない・・・<( _ _;)>
とはいえ、羽化の瞬間が観たいので
また来年挑戦してみるかもしれません・・・(^^)