あのラセンカモドキはオスだった?

 
  昨日は急に冷え込んで、寒い1日
 
  夕方にはミゾレ交じりの雨・・・花冷え
 
       ・・・鼻、鼻炎です (;´Д`)
 
 
  ところで新たな発見!!
 
  あの謎の生物”ラセンカモドキ”のメスが発見されました♪
 
 
 
  今まで見つかったのはオスばかりだったのです・・・?
 
 
  それは・・・・何故か・・・?
 
  メスが花とそっくりでほとんど動かない生体だったため・・・
 
 
イメージ 1
   
       ご覧のように葉っぱまでつけて擬態していたのです(・_・;)
 
  しかも、姿をみせるのは花が咲いている間だけのようで・・・
 
 
  彼らは、集団でコロニーを形成して棲息していますが、
 
  そこには、メスがいなかったというわけです
 
  
  メスは単独で本物の螺旋花に紛れているようです
 
  オス達が移動するのは繁殖期(花が咲く時期)のみ・・・
 
  つまり・・・メスを探して移動しているのです
 
   これは、まさに世紀の大発見!!
 
 
  オスの脚は、この葉っぱのような部分が進化したのか?
 
  それとも、メスの脚が葉っぱに進化したのかは不明ですが
 
  彼らの生態が少しづつ明らかになりつつあります・・・(^^)
 
 
 
 
イメージ 2
   
         今回は、普通のハーモニー折り紙でして
 
   角の部分のみやはり色違いになってます
 
   この葉っぱ付の”ロゼット・フラワー(八角螺旋花)”は、
 
   別の折り方で八角形を折り
 
   やはり後で折り込んだ部分を引き出して折っています
 
 
   多少折り難いですが、花のサイズも同じになります
 
   勿論、脚にすることも出来ますけど・・・d(^-^)
 
 
   機会があれば紹介することに・・・
 
   まずは、正方形版の展開図を作らねば・・・(^_^;)