前に紹介した「パロチェンマン・ゴジラ」は
脚の部分を前に折り曲げる事で走行モードになりますが
こちらは、足を前に投げ出しても走りません・・・
それが普通なんだけどね~・・・( ̄▽ ̄;)ゞ
でもソフビとしては、この可動も魅力の一つ
ご存じ・・・ビリケン製の「キンゴジ」(1980年代物)♪
尻尾が破損していたので接着してジェルメディウムで補修
上から艶消し剤を塗っています
こちらは、以前紹介した”イノウエアーツ”の「キンゴジ」
これは、つなぎ目もパテ埋めして完全固定ポーズで
全身塗装を施してました・・・
ビリケンの方は、可動を活かすため首の接合部分のみパテ埋め
塗装は口の中と爪だけで、ボディは元の成形色のままです
同社の「モスゴジ」同様のサイズで
首回りも含めややスマートな印象です
実は、久しぶりに見たんですョ・・・(^^;)
迫力という点では少し弱いですが
やっぱ魅力的な造形でっす~ d(^-^)
勿論、腕の上下も可能だぞ~♪
怪獣ガレキも未だ未塗装なのがいろいろであります・・・(´-ω-)