スケルトンな「カブトガニ」の折り紙

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これが、スケルトンな「カブトガニ」です

写真は、随分前の物です。

(パソコンより先にデジカメとプリンターだけ買いましたが

さすがに画素数が少ないしマクロもいまいちです。

最近は500万画素のカメラですが、すでに古さを感じてます・・・)


さて、この作品ですが・・・

大きさは、26cm位で、前紹介したカブトガニと少し折り方が違っています

前のが改定後で、こちらが改定前の作品です。


メッシュ折り紙《折り布》 (30×30cm)で折った「カブトガニ」に

奉書の銀(20×20cm・・・多分このサイズだったと思います)で、

古典の折り紙(伝承折紙)の蟹をアレンジした胸脚を貼りました


ちょっと、和風な感じもします。


このメッシュ素材は、「メッシュ折り紙」の著者:鈴木恵美子さんが、

業者と共同で開発した素材だそうで、子供の頃部屋に吊った蚊帳のような

素材で面白いです。

ただ、折り筋が見えないので折り慣れた作品向き・・・かな?





中に、豆電球をいれてみました。

ちょっとピンボケですが、脚の感じがよく分かる・・・・でもないか


確かに、蟹というよりクモや昆虫のような気がします。

使った色が、紺のせいもありますかね・・・・?


最近、透明なアクリル素材や木、皮など色んな素材の折り紙があるので

機会があれば紹介します。