「美女と野獣」の毛むくじゃらな胴体の正体は・・・
この方・・・
出た~~~っ!!
こっちの方がはるかに野獣っぽい・・・かも~!!(;'∀')
(Gene Roddenberry's Andromeda)
名前は・・ レヴ・ベム(RevBem)
ブルーボックストイ製(bbi) 12インチ
マゴーグ人(爬虫類タイプの種族)
科学・翻訳担当。僧侶。普段は温厚だが怒ると凶暴になる。
本来マゴーグは、残虐な食人種族・・・捕虜を生かしたままその体に卵を産みつけて繁殖
・・・・まさに野獣じゃん!!
で・・・そのサルベージの乗員の一人がレヴ・ベム・・・。
原案は、「スタートレック」の ジーン・ロッデンベリー
制作は奥さんが担当
2000年から2005年まで 5シーズンのドラマ
アンドロメダは、その艦の女性として設定されている
人工知能の名でもある(後にアンドロイドとしても登場)
典型的なスペースオペラ的内容かと・・・
自分は、Gyaoでファーストシーズンの途中までしか見れてませんので
改めてじっくり見たい作品でもあります・・・
300年前の時代、連合に所属していた ニーチアンの叛乱で
を残しブラックホールに沈んだが、
300年後、宇宙サルベージ船ユーレカ・マルが
事象の地平線すれすれのところから引き揚げた・・・
彼にとっては、たった数分の間に
(高重力により艦内の時間が引き延ばされたため)
連合は崩壊し、宇宙の平和と秩序は失われ
文明すら後退しつつあったのだ・・・・・
マゴーグ人でも変わり種の進化形なわけです。
スライドショーで紹介します
市松模様のシルバーの頭巾と左手の数珠が僧侶の印・・・?
何気にやさいしい顔つきは、その為・・・かと
魅力的なキャラクターかと思いますが、
第2シーズン途中でいなくなったようで・・・
俳優さんのメイクに対するアレルギ―が原因とか。
そういう意味でも貴重な12インチ可動フィギュア ♪
顔の造形・塗装も丁寧に仕上げてます
前の写真のように、胡座も出来ますし
クリック式のジョイントで可動範囲も思ったより広く、
この足でスタンドなしで立つんで・・・びっくり!
ただ、手首の可動がなく、少し短い感じでしたので
加工してジョイントを埋め込み、可動できるように改造してます
手首の可動でポーズに表情が加わりますよね
*少々イメージっぽく加工してます
存在感ありますね~♪
歯までしっかり作り込まれてます♪
額や頬の角の部分をもう少し鋭くハッキリとさせたいところです
体の毛は着ぐるみ状態のようですが、脱がせられません
髪の毛が薄いのが気になる・・・・増量したいかも~
こういう特殊メイクの可動フィギュアは、嬉しいですね~♪
スターウォーズのキャラやライダー怪人なども
集めたいんですが、多過ぎて手がまわらないのが現状・・・
着ぐるみタイプでもこれだけ動きますから
可動式の「サンダとガイラ」・・・やっぱ欲しいですね
シーズン1からご覧になれますが、字幕がありません(~_~;)
22話にマゴーグいっぱい出てきますよ~♪
*記事内容を変更しました